賃貸併用住宅購入の軌跡（購入の軌跡⑰）
こんばんわ、レゴリスです。今日は所沢に行っていちご狩りをしてきました。
わずか３０分で大人２０００円です。おそらく2パック分も食べられなかったことを考えると、単純にいちごの消費という意味では費用対効果はあいません。
にもかかわらず朝から満員で昼前には受付終了していました。季節ものではありますが、結構いいビジネスになっているのではないかと思います。
さて、売主さん（正確には売主のご主人）の様々な翻意により、仲介さんは変わる、売値もかわる、条件もかわるということで散々振り回されたレゴリスですが、もう１名振り回されたのは銀行の担当者さんです。それでも最後まで付き合って頂いた担当者さんには感謝です。
そもそも、この物件、賃貸併用とはいえ収益性が高いと言われていました。
レゴリスが住宅ローンを悪用して収益物件を購入しようとしているのでは？と保証会社さんから散々疑われました。
しかもようやく保証会社さんから承諾を得たと思ったら、「売値」と「仲介」が変わってしまったために、内容の変更ということで再審査となってしまい、レゴリスの仕事の都合上から逆算すると、１２月１９日に金消契約を結び２５日に決済をしないと年内には引き渡しができなくなる、という綱渡りのなかで、１７日の夜に保証会社さんから了承がでました。
そして迎えた１２月２５日に無事に決済をすることができました。
こうして振り返ると本当にバタバタの中で、スピード感をもってトラブルに対する判断と対処を考えて購入した物件だなと思います。少しは投資家としての経験値があがったのではないかと自負しております。
さて、購入した賃貸併用住宅はアパート部分は満室ですが、オーナー部分は廃墟でした。そこで、次回以降は現在進行形の賃貸併用住宅のリフォームについて書いていこうと思っていますが、毎日ブログを書いていますので、あわせて２月に引き渡し予定の「土地から新築」についても平行して書いていこうと思います。
レゴリスの知り合う投資家さん達も自分で「土地（を自分で仕入れて）から（自分で施工会社もアレンジして）新築（をたてる）」ということに興味深々な方が多いです。
ぜひともご参考になればと思います。
次に続きます。
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