賃貸併用住宅購入の軌跡（購入の軌跡⑪）
こんばんわ、レゴリスです。
現在、購入した賃貸併用住宅のリノベーション真っただ中です。
アクセントクロスだ、施主支給だと。先日もLIXIL等のショールームに行ってきましたが、大盛況で、LIXILもPanasonicも予約をとるのは非常に大変です。
ちなみに各問屋さんやネットの業者さんの強いメーカーさんもまちまちということもわかり、非常に勉強になる毎日です。
色々動いている中でクロス屋さんで４５０円という格安の方を今度ご紹介頂くことになり、やはり行動していると強みになる情報が入ってくるなと感じました。
さて、売主さんに渾身のお手紙を書いてから、毎日ポストを見るのがどきどきしていました。
そして、お手紙をお送りしてから数日たって・・・
届きました。思った以上に早いご返信にびっくりでした。
手紙を開くと、ぱっと目に入ったのが、
「もっと早く・・・」
「非常に残念です・・・・」という文字
がっかりしながら読み進めると
返信は所有者である娘さんからでした。
物件売却の理由は高齢となったお母様の施設入居費用等に生家である物件を苦渋の選択で売却し充てたいと考えていたこと。
それにもにも拘わらず、物件売却を急ぎ自分の都合（のように見えたのでしょう）で価格を下げさせるよう急かした仲介が許せなかったこと。
お手紙にはもっと早くご連絡を頂いていればご相談にのれたけれども、値段はもともと必要であった９２００万で売却に出し価格交渉には一切応じない条件で●バブルに依頼をしたこと等が書いてありました。それゆえにレゴリスの事情を早く知っていればご相談にのって頂く可能性もあったので残念であると・・・
正直とても胸が熱くなり、普段は数値で見ていた不動産の息遣いを感じる瞬間でした。
売主さんの売却する不動産には色々な思いがこもっている、本当に痛感しました。
文章の最後に扱いの店舗および担当者さんのお名前が書いてありました。
残念ながら娘さんのお手紙には連絡先は書いていませんでした。
さっそく●バブルのHPにアクセスしましたが、この時点では物件情報は掲載されていません。物件情報自体はあちこちに掲載をされていたため、その点で怖いのは東急沿線にお住まいの富裕層の見込み客だけです。レゴリスの認識では見込み客にはHP掲載前には打診がされます。
手紙を読んだのは朝の９時でしたので、店舗オープンまでの１時間がとてもとても長く感じます。
１０時５分に担当さんに満を持してお電話です。
すると・・・
次に続きます。
ランキングを励みにしておりますので、何卒ポチっとお願い致します。
