賃貸併用住宅購入の軌跡(購入の軌跡⑩)
こんばんわ、レゴリスです。
今日はゴルフに久しぶりのゴルフに行ってきました。冬のゴルフは何かと苦行になりがちですが、凪でもあり良い天候にめぐまれました。都内からゴルフに行くと早起き以上につらいのが往復の車ですが、茨城まで行ってきましたが、高速もすいていたので、身体的な負担はありませんでした。でもこういう時は専業大家さんになって、暖かいところでゴルフをしたいと夢見ることがないではありません。
頑張るぞー
さて、仲介手数料を減らしてでも契約に向けて協力して頂いた仲介さんが切られてしまって、色々と考えましたが、一つだけ可能性を期待していたことがあります。
それは仲介手数料は上限である。
という事です。
このため、仲介手数料半額という割引をしてもなんら業法等に抵触することはありません。また、逆にいえば買主が交渉することも問題は無いわけです。
とはいえ、仲介さんは売主や買主を探す手間だったり、広告費だったりと色々とコストがかかります。このため、ネットに掲載されている仲介さんに無理な手数料値引きをお願いすることは逆に信用を失いかねません。
このため、その仲介さんにも一定の納得感が必要となると思います。
レゴリスの場合は
・物件が中々動かない
・当該物件の広告を出していない(買えるところまで仕上げればコストは安い)
・もともと仲介さんと一定の関係性がある
場合は仲介手数料の交渉に可能性があると思っています。
そして、1社だけ土地から新築でお世話になった仲介さんであれば可能性があると感じていました。
それは・・・
ちょっとだけレゴリスが買える人であることを知っている+貸しがあった、ということがありました。
そこで
レゴリス:ご無沙汰してます。レゴリスです。
新仲介さん:どうされました?
レゴリス:おりいってご相談があります。実は物件を購入したいと思っているのですが、資金繰りの関係で仲介手数料を格安で扱って頂ける仲介さんを探していまして。
新仲介さん:いくらですか?
レゴリス:借地+底地の買主の側で・・・申し上げにくいのですが・・・
新仲介さん:いや、ぶっちゃけて言ってください。
レゴリス:・・・・
30万で
新仲介さん:30万ですか!
・・・・わかりました。社内で検討します。
ちなみに新仲介さんは社長さんですが、会長さんと相談してきめて頂けるとのこと。
結果、後日連絡があり、
OKとのこと。しかも税込みです。
現状、値段がはっきりしていませんが、約300万のコストカットとなります。
まぁ、正直言えば心が痛みましたが・・・
あとは売主さんからのお返事を待つのみです。
正直、購入できれば引っ越しを伴います。娘の幼稚園から、1億を超える住宅ローンから、3月の引っ越し等々、色々な意味でどうなるのか精神的なプレッシャーがかかってきました。
そして、大家力を上げていくためにはもっと多くの不動産投資家さん達と交流を深める必要があると強く思い、このブログをスタートしました。
これが2018年11月最終週のことでした。
次に続きます。
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