regolithooya’s blog       塵も積もれば月となる?     不動産投資Blog

40代サラリーマンが築古、賃貸併用、新築アパートなどの不動産投資に取り組むレゴリス大家のブログです

賃貸併用住宅の決済について

こんばんわレゴリスです。

 

幸運と不運はバランスをとっているのか?

いきなりですが、私によくあるパターンとして悪いことばかり起こる日と良いことばかり起こる日があります。とにかくよくわかりませんが、偏っています。

 

ちなみに今日は良いことばかりの日でした。

・大きなdealが決まりました。

・トラブルがあっけなく収束しました

・別の大きなdealも降ってきました

 

さて、本日の賃貸併用住宅の決済は良いことになるのか?

そう願いたいものです。

 

 まずはポチっと頂けると、あなたにも僥倖が訪れます(かも)。


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そもそも決済は売買契約が締結された不動産について「残代金の支払い」と「所有権の移転登記」を同時に行って取引を終了させる事が目的ですが、これまで何回か決済を経験して来ましたが決裁というイベントは本当に独特の雰囲気に包まれると感じます。

 

しかし本日の決済はいつもと異なり、さながら同窓会の様相でした。

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そもそも、今回は借地+一部所有権と一部底地にわかれていたのを一括で購入したものです。しかも所有者はそれぞれ姉妹と親子で全員が女性で、全員が生まれたときに購入物件に住んでいました。

 

このため、司法書士や仲介も含めると10名の大所帯となり、通常はもくもくと金種の振り分けとハンコを押すのが一般的で、銀行の手続きを黙って待っているものだと思っていましたが、必ずしも決済はそういう場だけではありませんでした。

 

というのも同窓会の会話に聞き耳をたてていると、購入物件に関する色々な情報(本音)が入手できました。

・若干越境してきている隣地の人は底地の実の兄であること

・(一帯の地主であったとは聞いていましたが)、近所の人達の人間関係

・近隣の実売価格

・近隣が細かく狭小住宅で売買されていることについてネガティブに感じており、まとめて購入してくれるのであれば、実勢価格より安く譲っても良い(ご先祖様に申し訳ない)

 

以前、業者価格の出口を確認するという助言を頂き、業者価格を探りましたが、なんと私の購入金額を若干上回る価格でした(業者から仲介には200本以上の照会があったようですが、賃貸部分の住民の追い出しに苦労しそうで、断念したようでした。ここに個人投資家の参入余地が生まれたようです

 

今回は繰り返し、良い方に購入頂けたと言われましたので、特に底地の方とはコミュニケーションを切らさず、隣地購入にむけて地ならしをしたいと思います。

土地は大きいほうが、価値を生みやすいですからね。