賃貸併用住宅購入の軌跡（検討の軌跡⑨）
こんばんわ、レゴリスです。
困った困ったと思っていました滞納者から1か月分＋αが振り込まれてきました。
解消したわけではないのですが、少しだけ安心しました。督促するのは嫌な仕事ですが、どうにもならない状況を作ってしまい夜逃げせざる得ない状況を作る一端は大家にある、かもしれないと思うと、厳しさのなかの優しさと思うことにしたいと思います。
さて、小田急線某駅の物件を精査しているさなかに嫌な情報が入ってきました。
旗竿地については色々な考え方があると思いますが、個人的にはありだと考えていただけに、ある日突然規制が入り資産価値が下がることになると、超長期に構える不動産については考えを改める必要があると思うようになりました。
このため、今回の賃貸併用住宅の地形は旗竿は避けて探す方針としました。
そうはいっても土地値に近く、地形もよく、駅から近い物件なんてそうそうありません。長らく膠着状態が続いきました。
ポイントはどうやって仕上げるか？（指値するか）だと思い可能性のある物件を毎日ネットで探す日々が続きました。そんな中で見つけたのが東急池上線徒歩数分の物件です。2項道路の角地物件です。
次に続きます。
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