賃貸併用住宅購入の軌跡（検討の軌跡⑧）
こんばんわ、レゴリスです。
寒い日が続いていますが、東京は今度の日曜日は雪が降るとの予報もありました。
共通一次の時期はよく雪が降るよね、と話題を振ったら、若い人たちに共通一次？と怪訝な顔をされてしまいました。年齢がばれますね。
施工会社の小海さんに指摘をされて、すぐに仲介さんに連絡です。説明でも再建築は可能だし、再建築の際には長屋を建築する予定だということも伝えていましたので、それはないですよね？と詰め寄ると至急確認しますとのこと。
数日返事を待っていると、今度は銀行さんから、
「この土地に担保価値はありません」との連絡があり、丁寧にご説明を頂きました。
ただ、そのまま受け止めるのも今後の融資に響くと嫌なので、施工会社より同じ建物であれば再建築でOKが出る旨は建築課に確認していることはお伝えした上で、再検討をしますと返事をさせて頂きました。
結局、売主さんは両サイドの隣地に欠けている部分（わずか３０C㎡なんですけどね）の売却交渉をして頂きましたが、不調におわり、ひっそりとアットホームのから物件情報が消えていました。
果たして故意なのか過失なのか？
未だに謎です。
ただ、誰も事実に気づいてないと思いますので、不動産の闇は中々深いなと、改めて思った次第です（ちなみに内々で聞いていた話では売主さんは８５百万で当該土地を仕入れていたようです。）
実はこの土地を検討している少し前に旗竿地について、嫌な情報を入手しており、モチベーションが下がっていたことも事実です。
次に続きます。
可哀そうだと思いましたら、何卒ポチポチっとお願い致します。
