賃貸併用住宅購入の軌跡（検討の軌跡⑩）
こんばんわ、レゴリスです。
今日は今まで参加したことのない大家の会の飲み会（大家さんの小さな集い）に参加してきました。会には著名な「投資家けーちゃん」さんや「コテツ」さんが参加されており、また色々なステージの方々とも情報交換をさせて頂き、非常にモチベーションがあがる会でした。ただ、唯一残念だったのは、さほど飲んでいないにも関わらず、不覚にも山手線で睡魔に襲われ、1周半ほどしてしまったことだけです。
今年はそうした新たな大家さん仲間との人的交流を深めてモチベーションと自己研鑽につなげていきたいと思います。
さて、賃貸併用住宅ですが土地値、駅近、地形良しという夢のような物件を探していますが、そうそう見つかりません。
ネットで検索をしている時に、ふと見たことの無い物件が目にとまりました。しかも情報登録日は結構前でした。
あれ？っと思っていたら、その物件は借地権だったのです。しかも底地付きで。
どうやらいつもは所有権限定で探していたので、引っかかってこなかったのですが、借地＋底地でしたので、要すれば所有権です。検索条件としては盲点であり、所有権を条件に入れていたことは少し迂闊でした。
この物件は東急池上線の品川区某駅から徒歩数分。42項道路の角地で地形もほぼ長方形です。このため3つの条件のうち、二つはすでに充足していました。
ただ難点はお値段です。できれば路線価に近い物件を探していましたが、ざっくり一億の物件ですが、路線価は6600万のため、買えばB/Sを毀損することは確定です。
ただ、オーナー部分を除いての賃料が約4百万あり、住宅ローンを組めば、住宅費がただでローン返済が可能になります。
この為、どこまで刺せるか？が勝負になります。
次に続きます。
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