ホームインスペクションのレポートがきた

こんばんわ、レゴリスです。

１２月もいよいよ中盤に差し掛かってきましたが、やること山積の上に、一度融資がおりていた住宅ローンが、諸事情で様々な条件等が変更となり、保証会社の変更手続きが必要となり、待機状態でもやもやしています。これで良い年越しができるか心配です。

さて、まちにまったホームインスペクションのレポートがあがってきました。

詳細レポートは＋１万円で迷ったのですが、色々な意味でエビデンスがあったほうが、何かとよいかと思って頼むことにしましたが、結果は大正解と言ってよいと思います。

ホームインスペクションは相当「あり」です。

新築にせよ、中古にせよ、正直にいえば不動産投資家にとってはリスクとリターンから判断していくことが最も重要なことの一つだと思っています。

経験値が積みあがってくれば、その分野でプロ・セミプロレベルになっていくと思いますが、駆け出しサラリーマン大家にとっては、まだまだ先の話だと思っています。

そんな駆け出しサラリーマン大家もプロの仕事を解説付きで教えてもらえれば、百聞は一見に如かず、なるほどこの観点でみたらいいんだ、こういう機材があればわかるんだということがよくわかります。

そういう意味でも、一度はインスペクションを入れてみることをお勧めします。

ちなみにレポートは２階建ての戸建で屋根裏＋床下＋部屋の傾きを調査頂き、レポート付きで約１０万円、外壁はチョーキングや目地、布基礎のクラックとシロアリの痕跡をみればよいので、このあたりは自分でもできてしまいます。

レポートの中身については割愛しますが、屋根裏の断熱材が一部貼られていなかったことを除けば問題無しでした（良かったぁ）。

断熱材は１㎡２０００円くらいですから、リフォームを入れたついでに貼ってもらえば問題なしだと思いますので、今回は勉強代＋安心料と考えれば、安いものでした。

ちなみに新築の工程におけるチェックは全部で７回程度で、３０～４０万と少しお高めですが、施工に心配な業者さんにお願いするときには、入れてもいいかなと思いました。