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40代サラリーマンが築古、賃貸併用、新築アパートなどの不動産投資に取り組むレゴリス大家のブログです

賃貸併用住宅購入の軌跡(検討の軌跡⑪)

こんばんわ、レゴリスです。

今日は雪が降るなかで、境界杭の立ち合いに行ってきました。

土地から新築をしている長屋の隣地が解体となったのですが、その際に解体業者が境界杭を破壊してしまったとの連絡がありました。

それ自体が刑法に抵触する恐れがあると思うのですが、仕方なく修復の立ち合いにいったのですが、強烈だったのは隣地の買主である不動産会社の従業員は詫びることなく、私の持っている土地から若干越境があるというので、費用を持てというのです。(確かに私の前の持ち主の基礎が若干残っていたのですが、当方が解体の際に、前の隣地の持ち主と壊す部分を確認して了解を取り付けていたので問題ないと思っていました)

そのうえで、越境の解体費用を持たないと、境界確認しないと言い張るのです。

とはいえもともと境界確認は済んでいますし、境界杭の修復は壊した人が責任をもって修復してほしいものです。第一、ちゃんと壊したことのお詫びをしてくれれば越境解体については大した金額ではないので負担しても良いとも思っていたのですが・・・

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境界標を損壊し、移動し、若しくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

 

さて前置きが長くなりました。

池上線某駅の物件ですが、調べてみると複数の業者さんから広告が出ていました。しかも物件情報は半年以上前から登録をされているようです。

通常はブツモトさんを探しグリップと価格交渉をするのですが、売れていないのであれば、仲介手数料が安い業者さんでもありかなと思い、仲介手数料半額という仲介さんにコンタクトをとってさっそく現地を見に行くことにしました。

 

現地は駅からは徒歩数分。周辺はふるーい住宅と真新しい住宅が入り乱れており、決して褒められるような環境ではありませんでした。加えて当該物件自体もかなりの廃墟ぶりだったので、築古をリノベして新築のようにされている先輩大家さんの著書やyoutubeを見ていなければ、私も決して購入したいという気持ちにはならなかったと思います。

 

ただ、2項道路の角地であり、きれいな整形地でもあることからしっかりとしたリフォームをしたうえで、ある程度返済が進めば、色々な出口が考えられるとも思いました。

 

そこで、仲介にリフォームの見積もりを取るので、その間に過去の指値や売主の事情を確認してほしいと依頼をし、その日は別れることとしました。

 

次に続きます。

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