賃貸併用住宅購入の軌跡(検討の軌跡⑫)
こんばんわ、レゴリスです。
3連休の中日ですが、引っ越しと確定申告の準備に追われ、ほとんど外出できませんでした。ただ、部屋を掃除していると、まだ入社数年で会社を辞めようかと悩んでいた際に父親が寄越した「耐えて機会を待つ勇気」というメッセージを見つけました(20年以上前の話です)。昭和の時代の父親ですから「頑張らなくていい」といった感じではありませんでしたが、「サラリーマンの自由は辞める事だけ」という本質を突いた助言は今でも私にとっては大切な言葉であります。
さて、池上線某駅の物件の仲介さんより連絡がありました。
なんでもこの物件は借地部分のみでもともと92百万で底地無で半年前から売りに出ていたのですが、反応が無く、1か月前くらいに底地の所有者さんと交渉して売りに出されていたとのことで、出した直後から反応は良かったものの、購入には至らなかったとのことでした。
レゴリス:なんで購入に至らなかったんですかね?
仲介さん:さぁ
レゴリス:ちなみに売主さんの売却理由はなんでした?
仲介さん:それがよくわからなくて・・・
レゴリス:以前の指値とかどうでした?
仲介さん:指値は一切受け付けないそうです
レゴリス:・・・・
いつもブツモトさんを探し出して直接交渉していたためか、こんなに情報が取れないってあるのか?と思いつつ、
レゴリス:無理筋でいいので、リフォーム込みで90百万とかで聞いて頂けませんか?
仲介さん:わかりました、聞いてみます。
なんか、大丈夫かな?と思いつつお願いをしました。
でも、仲介手数料が安いってこういうことも込みなのかな?って思ってしまいました。
次に続きます。
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