賃貸併用住宅購入の軌跡(検討の軌跡⑦)
こんばんわ、レゴリスです。
築古アパートに1名滞納者がいて大変困っています。管理会社さんもお手上げの様子で、いよいよ次のステージに移らざるをえないか?というところまできています。
はじめての経験になりますが、顛末はいずれブログに書いていきたいと思います。
さて、小田急線某駅のボリュームプランを、土地から新築でお願いしている施工会社の小海さんにお願いしていました。
小海さん:レゴリスさん、あれはダメです。竿の幅が2Mありません
レゴリス:えー、検査済証も出ていますし、間口も実測しましたよ?
小海さん:そうなんですけど、竿と旗の接点部分が不足しているんです。
レゴリス:検査済証がでているのに??
小海さん:区の建築課にも行きましたが、要すれば斜めで2mある形でOKしているん
ですね。それで聞いたら同じ建物であれば、再建築は可能だが、長屋は建て
られません(図の赤矢印で2Mあることにしている)
レゴリス:・・・
もともとの所有者も一部上場、現所有者も一部上場、仲介をしたのは某メガバンク系列の不動産会社というある意味しっかりした来歴の物件だったのに。。。
そんなことありますか?
でも、実は物件を見に行った際に自分で測った時におかしいと思っていたので、小海さんには事前によく見てほしいと伝えていたのです。
でも
でも
自分の知識・経験不足であって欲しいと思っていたのにー
もしかして騙されてた?
次に続きます。
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