賃貸併用住宅購入の軌跡（購入の軌跡⑭）
こんばんわ、レゴリスです。
リフォームで使用を検討しているハウステックの展示を見るために、池袋のヤマダ電機に行ってきました。ついでに奥様から要望されている冷蔵庫コーナーをふらふら見ていると、あちこちの冷蔵庫に成約済の札が貼ってありました。この時期にそんなに冷蔵庫が売れるとはと不思議に思っていたので、店員に引っ越しシーズの家電はこんなに早く売れるのか？と尋ねてみるとこっそり教えてくれました。
なんと私はしらなかったのですが、どうも週末に在庫一掃セールをやるらしく、その目玉商品にはその札を貼ってガードするんだそうです。まぁ色々な商売の仕方があるものです。
さて、レゴリスにはもう一つ気になっていることがありました。それは新たに買主にたてた仲介さんには借地＋底地で３０万という破格の仲介手数料を承諾頂いたものの、●バブルと底地の仲介さんとは話が決着していませんでした。
物件価格（借地＋底地）＋仲介手数料（借地＋底地）＋リフォーム等費用＋将来の費用
そこで、まずは●バブルさんに確認をしたところ、せいぜい２０％程度の割引でそれ以上は難しいようです。これは正直想定の範囲内で、ダメであった場合は別に仲介さんを依頼すると伝えていたので、そうそうに決着しました。
問題はイケイケな底地の仲介さんです。一応買主側に別の仲介をたてたいと打診はしたものの、ものすごい反対にあいました（それはそうですね）。でもこれも想定の範囲内でしたので、
レゴリス：それでは１７００万の底地の値段を１６５０万以下で調整をお願いできませ
んか？仲介手数料はそこから捻出するということで。
底地仲介：できるかわかりませんが、お話をしてみます。
そして２日後にご連絡があり、１６５０万でご了承頂きましたとのこと。
１７００万がほぼ限度と言っていたのは何だったんだーと思いましたが、売主さんをグリップしていたことは本当だったようです。
安くはできませんでしたが、彼のグリップ力のおかげで懸念点は一つ解消されました。
次に続きます。
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