賃貸併用住宅購入の軌跡(検討の軌跡④)
こんばんわ、レゴリスです。
1日出勤してまたお休みですが、世の中まだお正月モードです。
私もこの週末にはしっかりと今年の目標をたてたいと思います。
さて、
・希望の物件は自分で仕上げる
・築古木造賃貸併用住宅に対する金融機関スタンス
を前提に
・再建築が容易な木造
・再建築後の出口で新築のアパート建設が可能であること
・自分が住んでも良い立地であること(駅から徒歩10分)
を物件ごとにシミュレーションし、物件ごとの指値を決めてあたっていきました。
やはり想定していたとおり、ネットに記載の売り出し価格に対して、他の土地や築古物件とは異なり、大幅な指値がとおる可能性を感じました。
売主さんのスタンスはその背景により様々ですが、売りに出してから中々売れていないという状況があり、一方で仲介さんは長く預かっていることもあり、融資がつくなら、売主を説得したいというスタンスでした。
あれ、金鉱見つけちゃったかな?
とはいえ、これは出口では賃貸併用物件は苦労することを示しています。
このため賃貸併用物件の出口をしっかりと考えなければならないなとも強く考えるようになりました。
このため、出口に精度を持つために購入にあたっては自身で新築をお願いした建築会社にボリュームプランを入れることにすることとしました。
これが、我が身を救うことになるとは思いもしませんでしたが、今考えれば不動産の闇を垣間見た気分でした。
次に続きます。
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