役員借入金の解消について
こんばんわ、レゴリスです。T電力さん、今更ながらにお役所対応と仕事の杜撰さに、東北の皆さんを心配していまう今日この頃です。1か月の放置プレイのあとで、違う窓口と一からやり直したあげく、また同じ部署にたらい回し状態です。
本業でも部下の傲慢な態度にあちこちに頭を下げる、散々な1日でした。
まずは哀れに思っていただけたらポチっと頂けると心の救済になります(本日は泣き落としです)
さて、レゴリスは今年の3月に法人を立ち上げ、2月末に1期目の決算を迎えます。
本やネットで探した税理士さんにmailや面談でお話をかさね、不動産投資家を専門とされている、若手公認会計士さんに委託させて頂いております。
この税理士事務所さんは奇麗な女性と先生だけでまわされているようで、記帳も含めて格安で対応を頂いておりますが、せっかく奇麗な女性がいらっしゃるので、勉強のためにも小生としてはもっと訪問してもよいと思っているのですが、mailとドロップボックスを多様してご対応を頂け、非常に生産性が高い御仁です。
昨晩も土地の売主から得た示談金(これについてもどこかでブログに書きたいと思います)の処理についてご相談をしました。
そもそも1期目なので相当額の法人への代表者貸付(法人からみると役員借入金)が存在していたので、示談金を個人に返金したいがその処理方法をお伺いした次第だったのですが、レゴリスは法人と個人の間で契約書の一つも必要かなと思っていたら、契約書も金利も発生させる必要はないとのこと。勉強になります。
ちなみに勉強不足なレゴリスは法人の口座にお金がたくさんあったほうが銀行の評価がいいかなと思っていたのですが、
デメリットとして
①相続時に問題が発生する(今はあまり心配していませんが)
借り入れ先の役員が死亡した場合には、相続財産として相続税の対象となるため、役員借入金が多額の場合、相続税が高額になってしまうらしいです。
②役員借入金により債務超過状態(今回はこれを心配しました)
役員借入金がかさむと、資産より負債が多くなってしまい債務超過となってしまう(よく考えればそうですよね)
資本金を厚くする予定はないので、早めに解消を目指します。